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子供は鼻血を出しやすいものです。鼻の穴に指を入れたとき、指先にあたる部分の粘膜には細かい血管が多いので、ちょっと傷ついただけでも出血しやすいのです。
〇鼻血予防のポイント
・ 爪を短く、清潔に。
・ 鼻をほじる癖を直す。
〇手当てのポイント 鼻血が出たら。。。
1) イスなどに座らせ、上は向かず、顔はうつむき加減に。
2) 鼻血の出ている小鼻のあたりを指で押さえる。
3) 冷たいタオルなどで鼻の付け根を冷やす。
4) 清潔なガーゼを鼻の穴に軽く入れておく。(ワセリン軟膏などを塗っておくと、再出血防止になります。)
手当てをしてすぐに止まるようなら心配は要りません。
頻繁な鼻血はアレルギー性鼻炎や血液疾患などが隠れている場合もあるため、何ヶ月も続くようならば、小児科医・耳鼻科医に相談することをおすすめします。
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| 豆知識 7月・・・熱中症 |
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炎天下や閉めきった高温多湿の車内や室内などの環境で、体から熱が放出されずにこもってしまうために起こるものです。のどの乾き・頭痛・めまい・体のほてり・嘔気などが初期症状ですが、ひどくなると意識障害が起こり、熱も40℃以上になるなど、危険な状態になることもあります。
処置&ホームケア:
木陰やエアコンのある涼しいところに連れて行き、冷たいタオルで全身を拭いたり、ウチワで扇ぐなどして体を冷やしましょう。大きな血管が通っている脇の下やモモの付け根を冷やすとより効果的です。意識があるようなら水分をとらせましょう。子供用のイオン飲料が最適ですが、薄い塩水でもよいでしょう。
もし、意識がもうろうとしていたり、けいれんを起こすなどの状態なら救急車で急いで病院へ。
体調や環境に気を配っていれば熱中症は防げます。
・ 風邪や下痢で体力が落ちている時
・ 前の日に比べて気温が急に上がった時
・ 湿度が高い時(気温が20℃程度でも、湿度が80%を越えているとき)
・ アスファルトや砂・土の上で運動をする時
・ 以上のような熱中症にかかりやすい条件の時には十分な注意が必要です。 |
| 豆知識 8月・・・耳アカ |
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お子様のお耳をのぞいて見て下さい。アカがたまっていませんか?
汚い耳アカも次のような大切な役割をしています。
〇耳アカの働き
・ 耳アカは耳内への異物の侵入を防ぐ。
・ 耳アカは酸性で蛋白分解酵素があり、殺菌・滅菌作用がある。
・ 耳アカに含まれる脂肪は、皮膚の表面を保護する。
〇耳アカの悪いところ
・ 耳アカは悪いものではありませんが、たまり過ぎた場合に穴を塞いでしまい、難聴・耳鳴り・耳の詰まった感じがおこります。特に、水泳などで水が入ると、耳アカがふやけてふくらむので、痛みを感じる場合もあります。
〇耳アカはあまり熱心に取らなくてもよいと思います。穴全体を塞いでいなければ、自然に排出されるのを待ってもよいでしょう。
ただ、穴が完全に塞がっている場合は、必ず耳鼻科で耳アカを取ってもらいましょう。
市販の綿棒で耳アカをかえって奥に押し込んでしまったり、耳かきで皮膚を傷つけてしまったり、傷ついた皮膚から外耳道炎や外耳道湿疹をおこす場合もあります。
〇掻き過ぎ・いじりすぎは禁物
耳掃除は、1週間〜10日に一度、穴の出口にある耳アカを外に出すくらいでよいでしょう。 |
| 豆知識 9月・・・足の健康・靴の選び方 |
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散歩・運動会の練習等、外出の多い季節になりました。今履いている靴はお子様の足に合っていますか?
足の機能が発達していく大切な時期に、足に合わない靴を履いていると、発達を阻害し、変形したり、偏平足になったりします。
* 子供の靴の選び方
チェック1「つま先」:靴の先が扇状に広がり、適度に反り上がっている。補強してある。
チェック2「靴 底」:しっかりしていて、クッション性がある。足の指の曲がる部分で
靴底も曲がる。(真中で曲がる靴は歩きにくく、柔らかすぎる。)
チェック3「固定性」:足首を包み込む深さがあるか。(特に3歳児まで)
マジックテープ等調節可能で、素早く履かせ、固定できるもの。
チェック4「かかと」:堅くしっかりしているもの。
チェック5「サイズ」:つま先と靴の間に5mm〜1B程の余裕がある。
その他のポイント:靴は数ヶ月で履きつぶすつもりで買い換える。
子供の足は汗をたくさんかくため、吸湿性・通気性の良いものを選ぶ。
子供たちは、自分では「ちょっとここがきつい」「痛い」と言えません。可愛さよりも機能優先で靴を選びましょう。 |
| 豆知識 10月・・・〜下痢・嘔吐の対処法〜 |
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下痢の時
〇大切なのは水分補給です。お茶や、イオン水、スープなどを
少量ずつこまめに飲ませてください。
〇食事は消化のよいものが基本です。
“下痢便と同じ状態のもの”が目安。
・水のような便……水・お茶・イオン飲料
・ドロッとした便…お粥・雑炊 など。
〇お尻のケア
かぶれやすくなるため、シャワーでお尻を洗うなど、清潔に。
嘔吐の時
〇吐いている時は無理に飲ませず、吐き気がおさまったら、
お茶・イオン水を少量ずつ与えてください。
☆こんな時は病院へ
・ 白っぽい便、いつもと違う臭いの便。
・ お腹をひどく痛がる。
・ 熱があり、血液の混ざった便が出た。
・ 水様の下痢が頻回にあり、ぐったりしてきた。 |
| 豆知識 11月 〜11月8日は、「いい歯の日」〜 |
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6月に行われた歯科検診で虫歯のあったお子様は、治療は終わりましたか?
歯は3歳頃に生え揃いますが、虫歯が多くなるのも3歳頃からです。
虫歯になりやすい歯は、@上の前歯 A奥歯 B下の奥歯、です。
下の前歯も虫歯になるというのは重症です。
顎の中では永久歯がどんどん成長しています。乳歯が虫歯だとスムースな生え変わりに支障をきたし、乳歯の虫歯を放っておくと顎の中の永久歯の成長も妨げられます。
虫歯を放っておかず、必ず治療をし、2度と虫歯を作らない努力をしてください。
また、現在虫歯のないお子様も虫歯予防に努めましょう。
* 歯ブラシの選び方
〇ヘッドが小さい
〇普通〜柔らかめの毛
〇毛が平切りカット
毛先の広がった歯ブラシでは、歯垢除去率が40%も落ちるといわれています。
1ヶ月を目安に交換しましょう。 |
| 豆知識 12月 〜インフルエンザの予防法〜 |
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12月〜3月はインフルエンザの流行時期です。
日常生活での予防法
・栄養と休養を充分にとる…体力、抵抗力がつくと感染しにくくなります。
・人ごみを避ける……………病原体であるウィルスに近寄らないように。
・適度な温度・湿度を保つ…低温、低湿はウィルス感染に好都合となります。
・手洗い・うがいの励行……接触感染、乾燥を防ぎます。
・マスクの着用………………喉や鼻の乾燥を防ぎ、飛沫感染を防ぎます。
ワクチンによる予防
・ 最も確実な予防は流行前のワクチン接種です。重症化を防ぐためにも医師と相談の上、
流行期に間に合うよう年内中に接種することが予防につながります。
熱が出たらすぐに医師の診断を
・38度以上の急な発熱があった場合、2日以内に受診し重症化を防ぎましょう。
・ ウィルスの活動を抑える薬が開発され、早期(48時間以内)に治療をすれば軽症で
すむ可能性が高くなりました。
・ 治療後も充分に休み、栄養や睡眠を取って下さい。無理をすると体力を消耗する
だけでなく、感染を広げることになってしまいます。 |
| 豆知識 1月 〜子供の肥満について〜 |
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子供の肥満は、幼児期の生活習慣の乱れが原因」―――― そんな研究結果がある大学で昨年まとめられました。研究データによると、3歳時期に「朝食を時々とる」「おやつの時間を決めていない」子供は、「毎日朝食をとる」「おやつの時間を決めている」子供よりも小学校高学年に肥満になる例が2倍多く、3歳時期に睡眠時間が11時間以上だった子供に比べ、9時間未満の子供は、肥満が1.5倍多くなり、睡眠量が少ないと肥満になりやすいことも判明しました。
1歳までの乳児の体型は学童期の体型とあまり関係しませんが、幼児の肥満は学童以降の肥満につながる可能性を持っています。乳幼児期から規則正しい生活を心掛け、お子様の将来の健康につなげていきましょう。
〇肥満予防策
1. 朝食を抜かない
2. 夜食はしない
3. 味付けは薄味に
4. おやつは時間を決める
5. 早寝早起きを習慣づける
6. 外遊びを心掛ける
7. 家族の協力
〇保育園では毎月の身体測定で、お子様の成長・肥満・痩せ をチェックしています。
ご家庭でも測定値を「健康ノート」の10ページのグラフに当てはめてみてください。 |
| 豆知識 2月 〜風邪について〜 |
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ほとんどの風邪はウィルス感染が原因で起こります。
熱・咳・鼻水・の症状は体がウィルスと戦っている証拠です。
風邪は数日の安静で治るものですが、乳幼児の場合、風邪による体力消耗は大きく、風邪の後には細菌感染を起こしやすくなります。ひどくなると気管支炎・肺炎・中耳炎を起こし、 ときに腎炎・心筋炎を起こし、重症化することさえあります。
「熱が下がったから」と、解熱後すぐの登園は、免疫力が低下しているお子様の体を
細菌感染させやすくしているようなものです。熱だけでなく、咳・鼻水・お子様の機嫌・食欲・便の状態・顔色など全身の状態を観察してください。他のお子様に風邪をうつしてしまう可能性もあります。 |
| 豆知識 3月 〜花粉症について〜 |
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子供の花粉症が増えています。
原因は花粉飛散量の増加、食生活・住環境の変化、大気汚染、ストレス、等が関係していると考えられます。
私達の体は一つのものにアレルギー反応が出ると、他のものにも反応しやすくなるため
アトピー・喘息・食物アレルギーのある子供は、花粉症を発症しやすいといえます。
お子様のしぐさに気をつけましょう。
子供の場合は、症状をきちんと伝えられない事もあるので、
・ 目や鼻を激しくこする。
・ 目が充血している。
・ 鼻水が止まらない。
・ むずがって寝つけない。
…などのサインがないか、気を付けてみて下さい。
特にご両親が花粉症のお子様は、低年齢で発症する場合もあるため、
(洗濯物の部屋干し、外出後に上着をはたく等)日頃から花粉を体に付けない対策が必要です。 |