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4月号
*桜の花が満開になり、園庭もようやく華やかになりました。皆様お元気ですか。
*「しせい太陽の子保育園」がいよいよスタートします。皆様のご期待に応えていけるようスタッフ一同精進していく所存でおりますのでよろしくお願いいたします。
*「しせい太陽の子保育園」は(仮称)日野駅前保育園として昨年6月から計画を開始し至誠第二保育園で準備を担当してきました。実質的には完成までの10ヶ月間、(株)渡辺治建築都市設計事務所、砂川建設株式会社によるご努力および日野市保育課のご指導により3月末に完成、引渡しを受けることが出来ました。
*中堅・幹部職員は「至誠第二保育園」と「至誠ナース愛児センター」から異動した職員で構成し、至誠第二保育園の精神と知識・技術を受け継いでいきます。今後、万願寺保育園と共に三保育園で連携して運営していきます。
*至誠第二保育園としせい太陽の子保育園に新任職員が多く入りましたが、すでに3月より新人訓練をつんでおり、みな張り切っておりますので、よろしくお願いいたします。お気づきの点はご遠慮なくお申し出ください。皆様のご提案を頂きながら、より良い保育のために職員一同努力していきたいと思っております。
*しせい太陽の子保育園で行う休日保育は万願寺保育園・至誠第二保育園に在籍する園児も利用することが出来ます。年末年始の5日間を除く日曜祭日に利用できます。園で申し込みを受けます。
*至誠第二保育園と万願寺保育園の在園児は1月からクラスの「移行」を徐々に進めており、移行先の環境で過ごす時間を徐々に延ばし、3月下旬からは完全に移行してきました。大きな環境の変化とならないように配慮してきました。日野本町分園の園児も同じように移行し、3月下旬から本園の新しいお部屋で過ごしています。
 *待機児が増加していることに配慮し、本年度も受け入れ人員を増やして運営します。
* 職員、親子とも涙、なみだの卒園式。実際には3月末まで登園する方がほとんどでしたから、それぞれの最終日の降園時に実質的な別れの寂しさ悲しさを再度かみ締めました。小学校に入学しても健やかに成長していただきたいと願うばかりです。至誠第二保育園ではご臨席いただいた小川友一代議士、八坂仲田小学校長はじめご来賓の方々から卒園生のお行儀のよさや保護者の方々のメッセージに感激されたとのお言葉を頂きました。
* 小学校の卒業式にも手分けして参列してきました。
6年前に保育園を巣立ったお子様たちが、立派に成長した姿を見せてくれました。各校長としばし懇談の時を持つことができました。
* 至誠第二保育園の玄関前にテーブルとベンチをセットしました。しゃべり場、ほっと一息の場お迎えの時などご利用ください。
*本年度も旧年度同様に充実した保育サービスを提供できるよう、別掲のような職員体制でチームワークよく、協力し合い努力していきますのでよろしくお願いいたします。

5月号
○ 各保育園とも4月1日から新たに入園された方を迎えて新年度のスタートをしました。
○ しせい太陽の子保育園は3月31日に馬場日野市長、小川衆議院議員はじめ53名のご来賓をお迎えして落成式を行いました。午後に施設一般公開をいたしましたところ約80名の方がご来園されました。
○ 新たな環境に慣れた頃を見計らって、各園とも入園式、進級式を行いました。至誠第二保育園は園児数が多いため、入園式と進級式を別の日に行いました。
○ 小学校に入学した保育園の卒園生がランドセルを背負って挨拶に来ました。保育園を卒業してまだ数日しか経っていませんが、しっかり一年生の顔をしているように見えました。
○ 今年の春は寒暖の差が激しく、文字通り満開の桜を嵐が吹き飛ばしていきました。体調を崩す方が多いようです、疲れがたまらないようにお互いに気をつけましょう。
○ 至誠学園のガーデンパーティーが5月7日日曜日に立川市の至誠学園園庭で開催されます。模擬店やゲームで一日お楽しみください。ゲーム・食事券は親子とも無料です。道順は別紙のチラシでご確認ください。駐車場はありませんのでご注意ください。保育園の職員有志もボランティアで手伝いに出ます。
○ 至誠第二保育園2階のトイレ改修が終わり、乳児用の便器が増えました。排泄の自立が促進されることを期待しています。
○ サッカーチームレイディアントの練習が14日から始まります。日曜日ごとの練習で親の参加が大変という方が居られますが、その通りだと思います。しかし、苦は楽の種と申します。乳幼児期は口先だけで何かを教えようとするだけでなく親子が一緒のことをすることが大切です。その過程で気づくことが親として成長することになります。サッカーを親子共通の活動にすることにより、親子のコミュニケーションがしっかり形成され、皆さんのご苦労が報われる日が必ず来ることを信じて、私たちもお手伝いしています。親子の、特に父親とのコミュニケーション形成には効果的です。かつて野球少年だったお父さんがお子様とサッカーを一緒に体験しています。新たに参加するチャンスです。一般のスポーツクラブとは一味違った体験をすることが出来ると思います。
○ 東京都児童福祉審議会では昨年来「少子社会の進展と子どもたちの自立支援」をテーマに検討していますが、紘園長は昨年末に同審議会・専門部会において、保育園における自立支援について意見を陳述してきました。審議会の議事録に収録されておりますので興味のある方はご参照ください。私たちの仕事の中心は、保育(乳幼児に養護と就学前教育を一体的に実施すること)と、地域子育て家庭支援の二つに集約されます。保育はお子様が主体的に判断し自立していく力をつけるための支援活動というスタンスで考えております。“私がするのを手伝ってください”というお子様の生命衝動を満たす活動です。
○ 子育て家庭支援では、お子様を直接お預かりすることのほか、適切な子育てが出来る親として成長していただくための支援も課題です。
○ しせい太陽の子保育園の一時保育と休日保育は5月中旬より始まります。「広報ひの」の5月15日号をご覧ください。
○ 至誠第二保育園卒業生のさいちはるさんのピアノコンサートが6月25日(日)午後2時にサントリーホールにて開かれます。ちはるさんはニューヨーク在住・活躍中で、今回は昨年カーネギーホールでの演奏会と同様、ニューヨーク・アマデウス・ストリングカルテットとの共演でモーツアルトのピアノ協奏曲第13番ハ長調KV415
ほかを演奏されます。
問い合わせはオフィスU・R・A
TEL042(583)6355へ。

6月号
例年に無く天候不順の5月でした。お元気ですか。至誠学園のガーデンパーティーには多数ご参加いただきありがとうございました。6月25日には同じ会場でバザーが開催されます。またお誘いあわせご来場ください。

5月20日に社会福祉法人至誠学舎立川の理事会、評議員会が開催され、平成17年度の事業報告、決算が承認されました。おかげさまをもちまして至誠第二保育園、万願寺保育園、しせい太陽の子保育園とも順調に事業を締めくくることが出来ました。決算状況についてはそれぞれの保育園に備え付けの決算書、事業報告書をご覧ください。任期満了により評議員の川瀬氏が退任され、長田とめ氏が就任されました。

しせい太陽の子保育園の休日保育が始まりました。当初の利用者は一日当たり平均4名でしたが、今までは遠くの無認可施設に預けていた方もおられ大変喜ばれました。
また、5月27日(土)にミニ運動会を開催しました。あいにくの雨天でしたが年齢層によってフロアーを使い分け室内でゲームや遊戯をして過ごしました。小川友一代議士も駆けつけてくださり和気あいあいと集う様子を見て頂きました。

6月3日(土)4日(日)の一泊二日でイベントサークルが緑の休暇村青根キャンプ場へ行きます。
このキャンプではいろいろなことが体験できます。新緑の山川の中での自然体験、そして家族同士のふれあい、仲間作り。プログラムも食事もすべて参加する方々の相互扶助と自主管理で実施されます。最近は商業主義の人任せの生活にならされておりますから、組織作り役割分担から始まる生活に戸惑われる方が多いと思います。ルールや組織を作り上、運営していくことは難しく考えると前に進みません。うまくいくなかったらまた皆で相談して改善策を作ればよいのです。失敗を恐れてはいけません。このような学びあい協力し合う親の姿を子どもにも見せることは他では体験しにくいことです。 保育園の職員も個人参加で参加者の一員として協力しますがあくまでも主役は参加者全員です。
野外活動は危険も伴いますから、みなで話し合い、工夫してそれを予防したり、回避したり知恵を出し合ってください。子ども同士で気をつけあう、何かあったらすぐ大きな声を出して大人を呼ぶ、といった子どもなりに危機管理をするような心の準備も大事です。事故のないように皆で気を付けあって楽しい思い出を作りましょう。幹事を引き受けていただく方々ありがとうございます。今回は、至誠第二保育園だけでなく、万願寺保育園、しせい太陽の子保育園のご家族も参加されます。

 6月6日(火)にふれあい交流会を至誠第二保育園で開催します。地域の高齢者から園児(今回は4歳児)に昔の遊びや文化を伝えていただこうという趣旨です。地域の子育て家庭の親子の参加もお待ちしています。善意の方々との交流の体験によりお子様の豊かな成長が期待されます。

ワールドカップサッカー大会が近づきました。日本選手の活躍を祈りましょう。サッカーの向こうにある、もっと大きな何かを勝ち取ることが出来ますように。

子どもを廻る痛ましい事故や事件が多発しています。不審者情報は携帯メールで受信できるようになりました。是非アドレスを登録し、情報を共有し、地域の大人同士の工夫で防止しましょう。ファミリー同士のお付き合いを大切にし、大人同士安心してお付き合い、譲り合ったり、助け合ったり、学びあったりする姿を是非お子様たちにも見せ、大事なお子様を皆で守り、育てる仕組みを地域に広げていただきたいと思います。

文科省の研究事業が昨年度で終わりましたが、日野市立第三幼稚園と至誠第二保育園との5歳児の交流が自主活動として再開しました。昨年度4歳児の時からの記憶がよみがえり、すぐに和やかにゲームに打ち興じていました。公立幼稚園と私立保育園との交流は全国でも例が少ないということです。
今後も交流を続け互いに良いところを学びあっていくことになりました。
これからの活動が楽しみです。

7月号
アジサイが美しい季節となりました。梅雨の中休みの太陽はもう真夏そのものといった感じですが、いかがお過ごしですか。
至誠学園のバザーには多数ご参加いただきありがとうございました。

各保育園で内田先生による歯科検診がありました。今年は虫歯の少ない子が多く、日ごろのお手入れの良さが反映されていました。内田先生による虫歯予防に関する育児講座を開催しましたところ、多数ご出席いただきました。予防に勝る治療はありません。今後も毎日の歯磨きをしっかり実施しましょう。

6月6日(火)にふれあい交流会を至誠第二保育園で開催しました。地域の子育て家庭の親子の参加もあり、地域の高齢者から園児(今回は4歳児)に昔の遊びや文化を伝えていただきました。これからも毎月1回、開催する予定です。地域の多様な方々との交流の体験によりお子様の豊かな成長が期待されます。100歳の斎野さんも折り紙を教えてくださいました。次回は7月6日に七夕飾りを予定しています。

6月3日(土)4日(日)の一泊二日でイベントサークルが緑の休暇村青根キャンプ場へ行きました。
今年は至誠第二保育園、万願寺保育園、しせい太陽の子保育園から合計18組家族と紘園長以下職員8名合計92名が参加しました。
川遊びをしたり、スイカ割りをしたり、夜更けまでおしゃべりしたり楽しい経験ができたことでしょう。幹事を引き受けていただいた方々ありがとうございました。帰路はキャンプ場に隣接する温泉に入りゆっくり休憩し、日頃の疲れが取れるのもこのキャンプ場の良さです。
譲り合ったり、助け合ったり、学びあったり、ファミリー同士のお付き合いを大切にし、安心してお付き合いできる仲間を増やし、大事なお子様を皆で守り、共に育てる仕組みを広げていただきたいと思います。次回は秋に予定しています。

紘園長が臨時委員として出席していた東京都児童福祉審議会が6月22日に終わり、「東京に育つ子ども・若者の自立について提言」として公表されました。東京都のホームページにも「子どもたちの自立について、ともに考えてみませんか?〜東京都児童福祉審議会提言「少子社会の進展と子どもたちの自立支援」〜」というタイトルでその概要版が掲載されています。是非、ご一読いただきたいと思います。冒頭に「今、大切なことは、少子社会にあっても、子どもたちが自立した存在として希望をもって生きていけるよう我々大人が自覚をもって育てていくことであり、都民一人ひとりが自立について考えることです。 東京都児童福祉審議会では、現代社会における子どもたちの自立とは何か、自立をはぐくむためにどのような環境を整えることが望ましいかを幅広く議論し、提言しました。」とあります。社会のひずみが大きく噴出しているこの時期に、個人の育ちのありかたとそれを支援する仕組みを見直すことの意味は大きいと思います。特に乳幼児期には重要なことなのでこの内容については折をみてまた話題にしたいと思います。

2006FIFAワールドカップ・ドイツ大会がサッカー・ゲームのすばらしさと共に多くの教訓を残してまもなく終わります。日本チームも3回連続出場という快挙でしたが、勝ちあがれず、涙を呑みました。ひとつのことをなすためには組織としての戦略と個人の能力の双方が重要であり、精神力、知識・技術と共に体力のすべてに磨きをかけていかなければ勝者にはなれない、ということです。これはスポーツだけでなく、社会生活などほとんどの事に当てはまる教訓だと思います。

8月号

例年に無く雨が多く長かった梅雨でした。お元気ですか。今年は、変な風邪が流行っておりますので、ご自愛のほどお祈りいたします。

6月から至誠第二保育園の二つのサークルが日本福祉施設士会関東甲信越静ブロック主催の1年間にわたる「改善活動サークル個別指導講座」を受けております。改善活動をさらに充実させていくための学習を深めていくということです。

6月15日号の「広報ひの」に日野市保育園等改革計画(素案)が紹介されていました。至誠グループは保育園運営内容の改善に向けてすでに取り組んできたところですが、従来から立川市の至誠学園内で児童館を運営してきている経緯もあり、日野市における児童館・学童クラブ等の民営化の面でも必要があればお手伝いするべく準備を始めたいと考えています。ご意見ご要望をお寄せください。

七夕飾り作製をテーマに地域交流会を開催しました。笹をご近所でいただき、園児がお年寄りと交流しながら色とりどりの紙や折り紙で飾りをつけ、お土産にしました。これとは別に、育児講座として親子で七夕飾りを作りました。季節の行事も、地域の中で薄らいでいくような感じがします。保育園で受け継いでいきたいですね。

至誠第二保育園では7月15日に小学校1・2年生とその保護者を招き同窓会を開催しました。うどん、クッキー、ジャムを手分けして作りました。作業しながらの保護者の方々との懇談にも花が咲き、お子様の卒業後の様子や学童保育利用の様子、在園中の感想を伺い、アンケートにもご回答いただきました。今後の保育活動の参考にさせていただきます。

7月20日に三保育園合同の福祉QC発表会を開催しました。QCとはクオリティー・コントロールの頭文字で、「小集団による業務改善活動」です。職員は任意のサークルを作り、各自改善が必要な事例を探します。現状把握、要因解析、対策立案、実施といった手順で問題を解決し、そのプロセスを発表するのです。今年は9つのサークルが発表し、参加者相互の評価の結果、万願寺のサークルが最優秀賞となり、僅差で至誠第二保育園としせい太陽の子保育園の各1サークルが受賞しました。各保育園から1サークルずつ11月に開催される全国発表大会に出場する予定です。

東京都児童福祉審議会の提言「少子社会の進展と子どもたちの自立支援」について(パート2)。
(東京都のホームページの概要版から、引用させていただきます。)
まず、現状把握として、かつて地域社会の中で人が支えあい、育てあい、育ち合っていた文化が崩れ、「コミュニティの形成が困難」「家庭での子育てが孤立化」とし、このような状況の中で「自立とは何か、家庭や地域、社会はどのような環境を整えることが望ましいか、行政はどのような視点で施策を進めるべきかなどについて提言」するとしています。
そして、「第1章 現代社会における自立とは何か。」の中で、「子ども・若者の自立の礎(いしずえ)となる五つの要素を明確化」し、自立とは、成長していくプロセスも含むものであり、そのプロセスを支える基礎となる5つの要素を明確化し、以下のように整理しています。
(1)自身の力を信じ、自分らしく在ること
(2)自ら主体的な態度をとろうとする姿勢をもつこと
(3)多様性を受け入れ、世代や立場を超えて人間関係がもてること
(4)仕事をすること(家事、育児、社会奉仕活動なども含む)
(5)社会の一員として相互に助け合いながら生活を営む自覚をもつこと。

これらの考え方により乳幼児期から一貫して生活の中から「自立」を培っていくことが大切で、保育園でも保護者の皆様と共に再確認していきたいと思います。(続く)

 

9月号
皆様いかがお過ごしでしたか。9月の声を聞き、朝夕しのぎやすくなってきました。毎年、季節の変わり目に夏の疲れが出て体調を崩す方が多いので気をつけましょう。
8月号で東京都児童福祉審議会の提言における自立の定義を書きましたが、その続きに触れてみましょう。
以下概要版第3章では、世代を超えて循環する「育ち」という考え方の重要性を提起しています。
・自立をはぐくむ上で重要な「育ち」は世代を超えて循環。
・「育ち」の循環とは、子どもは親に育てられ、自立し大人になり、やがて自分も親となり子どもを育てるということ。
・また、子どもは、親を親として育てる存在であるということ。
・ この「育ち」を社会全体で支えていくことが重要。

・ 保育者(親)の育ちについて、マリアモンテッソーリは「子どもは人類の父である」といいました。子どもから教えられることの多いことに気づかされます。
子どもにとっての心身の自立の状態は各発達段階で間断なく訪れます。ひとつの活動は次の発達のための準備を含んでおります。したがって今の活動を充実させることがよりよき未来へとつながります。
 準備のための準備とならないよう、注意が必要です。今の子どもの発達段階を知り、その段階にふさわしい活動へと導き、支援することにより活動は充実します。どのように支援したらより効果的かを工夫することにより保育者も成長するのです。
 何かものめずらしいことにばかり振り回されていると、自分自身がわからなくなってしまいます。

・ 8月3日に「世代間交流国際フォーラム」が日本世代間交流協会主催により開催され、保育園における事例発表をしてきました。
・ 地域社会が昔ほど機能しなくなった今日、地域文化の伝承が地域社会において世代間を越えてごく自然に形成されていたされていたメカニズムに注目し、再形成していこうというのが世代間交流の意義です。
・ 発表のテーマは保育園における「地域活動としての世代間交流実践と担当者育成について」
・ 発表要旨は至誠第二保育園において乳幼児が体験する多様な世代の人々との交流の実際とそれを担当するスタッフの育成についてです。保育園は乳幼児の保育が本来の業務ですが、地域の人々との交流が子どもの健全育成につながると信じています。
・ 保育園では色々な形態をとりながら乳幼児から高齢者までのあらゆる世代の人々との交流の場を設定しています。すなわち、老人福祉施設訪問や地域の高齢者を招いて実施する世代間交流事業だけでなく、ボランティアの受入、中高生の体験学習、短大生等の保育実習、小学校との交流、幼稚園との交流、子育て家庭の体験保育、園児家族間の交流等です。
・ しかしながら、そのような業務について効果的に進めるためのスタッフ研修は外部ではほとんど実施されておらず、現場で実践しながら工夫しなければならない現状です。
・ 他の保育園等で子育て支援事業がそれほど進まないのは、担当者の養成に問題があるのだと思います。そこで、実践大学生涯学習センターと日野市社会福祉法人立保育園連合会とタイアップして今年の6月から7回の日程で担当者養成を始めたところです。
・ 10月にも同じ内容で実施します。関心のある方に呼びかけていただければ幸いです。

10月号
10月の声を聞き、急に朝夕の寒さを感じられるようになって来ました。皆様お変わりありませんか。
 9月には夏の間お休みしていた親子サッカーチームレイディアントの練習が再開されました。ボールを追うお子様の姿を皆で注目し、シュートの練習で、成功するとみんなで拍手する、といった形が定着し、お子様のモチベーションが高まります。グループで一緒にやっているから親同士で補い合えると思います。成長の様子を皆で喜び連帯感も増していくと思います。

9日・10日でイベントサークルのファミリーキャンプに参加しました。6月のキャンプと同様に今回も90名を越す親子の参加がありました。大きな鍋や釜で作るカレーライスやうどんは、文字通り同じ釜の飯を食うという連帯感をかもし出しますが、それぞれの得意な料理の持ち寄りもこのキャンプの特徴です。私は前回同様鶏燻製でした。野外料理も楽しみながらそれぞれの苦労を語り合い、教えあうのも秋の夜長の楽しみです。花火やフォークダンスは今回の初めての試みでした。いかがだったでしょう。山あり、川ありの自然の中での経験がお子様の心身の成長のために役立っていれば幸いです。仕事から離れ、私たち年寄りを受け入れてくださる二つのグループがあることをうれしく思います。

 9月21日に至誠第二保育園に東京都の指導検査がありました。これは児童福祉法第46条に基づくもので、児童福祉施設最低基準に常に適合しているかどうかを行政の立場からチェックするものです。
 認可保育園はいくら利用者のために良いと思われることを実施していても、基本的にこの基準を常にクリアしていなければ指摘を受け、改善命令を受けることになります。
ちなみに、検査項目としては合計で185項目。内訳は、建物・職員状況・研修災害対策等の運営管理面56項目、保育・食事・健康安全等の保育面が49項目、会計管理・予算・決算などの会計経理面で80項目です。これらの状況について適確に実施され、記録が整備されていなければなりません。どの保育園も毎年、5月に自主点検を行い、その結果を東京都に提出します。その後現地調査という形で、順次各保育園を回り確認します。
 認可保育園が他の乳幼児施設に比べて利用者や地域から支持されるのは、毎年このような厳しいチェックをしているからだと思います。今回の検査で実施記録の方法などで若干不備な点がありましたが、おおむね良好でした。正式の検査の結果は後日文書で報告があるはずです。
改善が必要な点は早速に対策を立てて取り組んだところです。無認可施設など他の乳幼児施設では同様の基準をチェックされることはありません。

秋の一大行事である運動会が近づいてまいりました。本年は台風の来襲も無く、予定通りに開催されることを祈っております。
 万願寺保育園と至誠第二保育園と合同で開催します。しせい太陽の子保育園は時間や会場の都合もあり、5月に開催しました。
 今年のプログラムは、競技を中心とした内容に工夫をしております。ご家族お揃いで、ご来場いただきますようお誘いいたします。
 お子様の成長は目覚しいものがあり、特に青い線のお友達は竹馬に挑戦している様子はめを見張るものがあります。乗れるようになると徐々に高い段へと挑戦していきます。月齢や発達段階の違いや運動面の得意不得意によって差が出ますが、頑張る姿はみな同じです。大きな拍手でどの子も健やかに成長できるよう応援してください。

11月号
運動会ではご家族の方々とともにご来賓に小川代議士、西野・馬場市議会議員、各小学校の副校長はじめ多数の方が応援に駆けつけてくださいました。お子様へのご声援、そして文集へのご感想もありがとうございました。写真と共に大勢の人の前で競技・演技した経験が記憶に残り、自信につながると思います。

 10月15日号の「広報ひの」および日野市のホームページに日野市の保育園等改革計画素案に寄せられた意見と回答の集約、これからの子育て行政、特に保育事業等に関する基本的考え方が公表されています。
公表に先立ち11日に市内保育園長が招集され河内助役以下担当職員から説明がありました。
概略は以下の通りです。詳しくは広報ひの及び日野市HPをご覧ください。
○ 日野市においても少子化が進むが、ニーズの多様化により共働き家庭が増加。
○ 子育てしやすい市を目指し、次世代育成支援対策法の実行やひのっ子すくすくプランに続き、保育園等改革計画を策定。
○ 発展させたい子育ての分野を明示し、市民などの提案を反映。
○ 今後の児童福祉事業については、特色ある施設作りと共に保育サービスの質の維持・向上、子どもや保護者が安心でき、満足度を上げる運営の工夫を目指してほしい。
○ 公設民営化はコストダウンが目的ではない。等々。

これに関連して、平成19年度から
@公立保育園を含め、どの保育園も延長保育を実施するよう、A待機児解消のためのより一層の協力について、Bサービス向上のための運営の工夫、C新たな取り組みについて提案を、D公設民営化など日野市の方針への協力など、担当課より要請がありました。
延長保育について、当法人では3保育園が、延長無しの万願寺保育園、1時間延長の至誠第二保育園、2時間延長のしせい太陽の子保育園とそれぞれの時間を設定しており、必要時間によって保育園を選択していただくよう考えておりました。
このたび日野市からの強い要請により万願寺保育園も時間を延長することにしました。従来、時間延長の必要な時は個別に対応する、としていたものを、19年4月から保育園として朝7時から夕方7時まで開園することにいたしました。1時間開園時間を延長すると万願寺保育園の場合かなりの経費がかさむことになります。
保育園のサービスメニューはどの保育園も同じである必要があるかどうかは疑問です。それぞれが子ども最優先で特色のある事業を実施し、そこにウェイトをかけていくことが必要だと思います。

待機児対策について、現在どの保育園でも弾力的に定員を超えて受け入れていますが、あくまでも一時しのぎの緊急避難的措置ですから、必要な地域に必要な規模の保育園を設置する必要があります。

そこで、2年前の法人内経営会議の資料の中から抜粋・再調整して再度日野市に提出しました。@至誠第二保育園の増築により子育て支援事業の拡充と、若干の定員増をする。A次に、日野本町分園について、もう1教室借りられれば、1・2歳児を受け入れることが出来る。B次に、待機児が一番多い日野台地地域(市役所の近く)に土地を借りて定員90人程度の保育園を新設する。C児童館、学童保育の民間委託についても前向きに検討する予定。

今後幼児人口が減少し、市全体では待機児が解消する見込みといっても、日野市の調査では、日野宿地域、日野台地地域、万願寺・川辺堀の内地域には当分の間保育園が不足し続けることになっています。 今待っている人たちに、対応してあげなければ保育園を利用できている子どもとの格差が大きすぎます。日野市の前向きな対応が待たれます。

 10月29日、サッカーチーム「至誠レイディアント」はJFAキッズ(U-6)サッカーフェスティバル2006in埼玉スタジアムに出場してきました。日常的な生活を大切にしながらも、折に触れてこのような大きな舞台を体験する機会を作ることも、心豊かに成長をするために必要なことだと思います。 

 
12月号
寒さが身にしみるようになりました。皆様お元気ですか。悪い風邪がはやっています。どうぞご自愛ください。

風の子後援会主催風の子フェスティバル(バザー)の折には事前に多数ご寄贈いただき、また当日は雨天にも関わらずご家族お揃いでご来場の上ご協力ありがとうございました。
当日は日野市産業祭と重なりましたが、準備から売り場担当等数多くのボランティアのご協力で多くの成果を挙げることができ、感謝いたしております。
至誠第二保育園と万願寺保育園は来春早々に福祉サービス向上のための「第三者評価」を受審する予定です。この評価は行政監査とは異なり、行政から委託された民間の評価機関が利用者(保護者)のアンケートも同時に実施し、書類審査、面接調査と合わせて社会福祉施設の運営状況を評価するものです。 保護者の皆様からのアンケートは直接評価機関に郵送していただきますが、できれば全員の方からご回答を頂きたく、よろしくお願いいたします。

新年度資料の配布について。日野市は来年4月入園希望者へ申込用紙と資料を配布しております。資料は各保育園にも置いてあります。皆様のご近所で入園希望の方が居られましたら、入園の手続き等についてよろしくお伝えください。受付は12月8日(金)から18年1月10日(水)となっています。なお、転入を希望する方の扱いも同様です。いずれも、日野市役所2階保育課のみで扱います。内容の詳細については日野市保育課にお問い合わせください。

各保育園では、クラス懇談会や個別面談を実施しています。年々参加者が増え、お父様の参加が増えています。保育参観や個別の相談、ご要望は随時受けております。ご都合の良い時にどうぞお申し出ください。

育児講座として実施した塩谷嘱託医師のインフルエンザ講座ではその歴史的背景や風邪との違い、予防の方法についてお話していただきました。平素からの心がけで備えていただければ、と願っております。病気の予防は多くの人が協力し合ってはじめて成果が上がります。

船橋幼児ミニサッカー大会ではお疲れ様でした。今回は3歳以上児が2チームに分かれて全員参加しました。関東一円から参加した48チームがABC3ブロックに分かれて午前にリーグ戦で予選、午後に決勝戦。5歳児を中心としたレイディアント・イーグルがBブロックで優勝しました。実戦を体験するのが目的で参加した4歳児・3歳児のレイディアント・ホークは予選まででしたが、全員が2試合体験することができました。選手の皆さんは実戦を通じてたくましく成長される様子が見られます。サッカーで勝つのが目的ではなくて、親子のコミュニケーションや人間関係を育て、良き社会人として成長することを促す手段としてサッカーをやっているということを保護者の皆様にご理解いただき、プレーの失敗にも「ドンマイ」と言う太い声が小さな選手のしょげた背中を押します。見事なプレーには大きな拍手と声援で、選手が張り切ります。このようなイベントで多様な親子関係が見られ、それぞれ親子のかかわり方を学びあっておられると思います。優勝とともに、忍耐強く、優しくなったお父さんお母さんの姿が何よりも嬉しいです。子どもなりにルールを守り、マナーもだんだん身についてきているようです。家族が互いに良いパートナーとなって支ええるよう成長していただければと願っています。年度内にもう一度大きな試合に出る予定です。幹事の方々ご苦労様です。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

職員たちは子育て支援、待機児解消のために尽力しています。困っている人を助けるのが私たちの使命ですが、これらの事業は日野市が事業実施主体ですから日野市の行政への協力という立場で、当法人の意思だけで進めることはできません。日野市にはまだ保育園が不足しており、入れなくて困っている方々へ手を差し伸べることがまだまだ必要です。いくつかの提案を市へ出してあり、具体化してほしいと願っています。皆様のアイデアもお聞かせください。

どの業務も日常的な業務改善が必要です。当法人は10月28日に法人内研修会で万願寺保育園の改善事例を発表しました。また、11月29・30日に福祉QC全国発表大会において、当法人日野市内3保育園がそろって改善事例を発表してきました。全国49施設の事例が発表されましたが、保育園の発表は6例でした。ちなみに昨年度の万願寺保育園の「箸を正しく持とう」は日本福祉施設会生涯学習誌「福祉施設士」18年10月号に内容が紹介されています
 
あけましておめでとうございます。新年をいかが迎えられましたか。本年もよろしくお願いします。

昨年来、人間関係とくに家族や親子のことがマスコミで目立つようになりました。取り上げ方はさまざまですが、育児放棄や虐待など親子関係に起因する問題が増えております。ますます保育園は子どもの味方にならねばと強く感じました。保育園を利用しておられる方々は仕事と育児の両立に努力されている方が多いはずです。 職員一同皆様が希望を持って子育てできるようお手伝いしていきたいと思います。皆様がこれからもより良い育児を最優先にしていただくよう、願ってやみません。ご苦労が多いと思いますが、お子様が良く育ってこそ、生活の充実感や人生の達成感を得ることが出来ます。お子様が順調に自立すればその後の長い安泰な人生が確保できるはずです。

19年4月より新しい保育園が誕生します。「至誠あずま保育園」として法人理事会で決定し日野市当局と設立に向けて進めることになりました。位置は甲州街道駅から北へ100メートルモノレール沿いにある(株)日野産業の社屋ビルの一階部分を借用し、保育園にふさわしい環境に改装します。現在工事業者を募集しております。産休明けから就学までのお子様を45名受け入れ、20時までの延長保育を行います。すでに幹部・中核スタッフとしてモンテッソーリ教師資格を持った保育士等4名と栄養士を法人内保育園から異動することが内定し準備を始めております。新卒保育士若干名と看護師・調理員を募集しております。18年4月にしせい太陽の子保育園を開設していますが、その後、人口の増加もあり、待機児童は依然として減少しません。待機児対策は待っている親子のためですが、国や日野市の重要施策のひとつでもあり、18年度の緊急事案としての行政からの要請に協力する形で急遽実現のために労を買って出る運びになったといえます。

4月からの入園申し込みについて、すでに手続きされた方も居られると思いますが、1月10日が締め切りとなっています。
 申し込み状況は日野市のホームページに毎日更新されています。応募状況を見て希望園を決めることも出来ますから、例年より出足が遅いような気がします。年齢ごとの受け入れ枠は保育園ごとに異なります。どの保育園も0歳児が一番入りやすいのです。5月以降は受け入れ枠を若干広げることが出来ますので他の年齢でも1〜2名ずつ受け入れられます。

昨年末「さいちはるピアノコンサート」に大勢参加くださりありがとうございました。〜親子で楽しむ「クラシック・オン・クリスマス・イヴ」〜と副題がついているように、親子で聞くことができるクラシック音楽のコンサートでした。このようなコンサートはほとんど無いので、お子様にとっても始めての経験であったでしょう。普段聞きなれないクラシック音楽ですから、開始の頃会場が少しざわついていましたが、プログラムが進むに従い、徐々に落ち着き、お子様たちの存在がわからなくなるほど静かになってきて後半の難しい曲も静かに鑑賞することが出来ました。小さなお子様でも良い演奏を聞き分ける力があるということです。保護者の方々にとっても、子育て中はなかなかコンサートに行きにくいものですが、子ども連れ公認のコンサートなので久しぶりに音楽鑑賞できた方も多かったのではないでしょうか。世界で活躍するピアニストの音色はさすがです。たびたび帰国して開催するリサイタルをその都度聴きましたが、中でも、聴衆を魅了する点で今回が一番すばらしかったと思います。お子様たちに本物に出会わせることの大切さを実感しました。
さいちはるさんは至誠第二保育園に在園の頃ふとしたきっかけで煖エ冨久子先生について始めたピアノが今日につながっているとのことでした。
 
 9月に実施された至誠第二保育園の東京都指導検査について、「文書により指摘する事項はない」との通知が来ました。
両保育園では別の基準による第三者評価について準備を進めています。万願寺保育園ではすでに利用者のアンケートが回収され、分析に入っております。
至誠第二保育園では1月に評価機関からの説明会、アンケート用紙の配布、3月に実地調査がある予定です。良い面を伸ばし、改善点を見つけてさらにレベルアップにつなげます。皆様のアンケートへのご協力をお願いいたします。

2月10日(土)に日野市民会館で開催予定の保育まつりに向けて、展示物、ステージの準備を進めています。是非予定に入れておいてください。
2月号
日野市民会館で開催予定の保育まつりに向けて、展示物、ステージの準備を進めています。1月30日に市民会館ホールのステージでリハーサルをしました。至誠グループ3保育園の4・5歳児90名の子どもたちが一緒に舞台に立つ姿は壮観です。お子様たちの演技後の感想は「楽しかった」という声が多く、広い舞台での演技経験は精神的にもお子様を成長させる機会となっているようです。
2月10日当日のプログラムは12時30分に全保育園の5歳児による合唱で開会となり、至誠グループのオペレッタ「春のコーラス」は3番目で、14時頃出演となる予定です。
 各保育園の出し物の種類は、和太鼓、遊戯、体操、鼓笛等それぞれの保育園の持ち味を生かした演技種目の中で工夫しています。至誠グループは毎年オペレッタで出演しております。各保育園の職員たちはこの行事のために昨年秋から数回にわたり準備会を重ねてきており、職員相互の学びあいの機会にもなっております。お子様の造形作品は写真展、各保育園の紹介パネル、栄養・保健関係展示と共に小ホール、展示室に展示します。ご近所お誘いあわせご来場頂ければ幸いです。

1907年1月に、マリア・モンテッソーリ博士がローマのサン・ロレンツォに子供の家(casa dei bambini )を設立してから丁度100年目を迎えました。現在までに世界各国に普及し、現在の教育学界、心理学界、精神医学界においても卓越性が再認識されています。100周年を記念して国際モンテッソーリ協会は世界大会を開催しました。日本国内でも数々の催しが執り行われる予定です。(モンテッソーリ教育関連のホームページをご参照ください)

至誠第二保育園が地域住民に求められ日野町に開設されてから2月27日で48周年になります。平成20年度(平成21年2月)が50周年になりますので、企画委員会を立ち上げ、記念事業を準備したいと思います。
平成19年度に向けて事業計画と予算編成に取り組んでいます。平成18年度の実践を振り返り、さらにレベルアップしていきたいと思います。

4月からの入園予定者の名簿は今月末に市役所から送付される予定です。個別面談、入園説明会等新年度の準備が始まります。
申込状況は日野市全体では受け入れ態勢679名に対して申込数876名、0歳児と5歳児が受け入れ枠に若干の余裕があるものの1歳児で約100名、2・3歳児でそれぞれ約50名ずつ、4歳児が約10名、合計約200名受け入れ枠を超えて申し込みがありました。
昨年、しせい太陽の子保育園を開設したので、約60名分が解消したはずでした。希望者は日野市すくすくプランで予想している人数より多いのですが、その原因は以下のような事項が考えられます。
@日野市の人口が増加しており、比例して乳幼児人口が増えた。
A保育園への申込率が増えた。
 認可保育園で対応しなければならない部分がまだまだ多いということが確認できたように思います。
 
至誠レイディアントサッカーチームは2月25日、よみうりランドにおいて開催される第6回東京ヴェルディ1969キッズサッカーの試合に参加します。関東一円から96チームが集まり、ゲームをします。今回は3チームエントリーします。親子で取り組んできたサッカー活動の成果がどのように出るのでしょうか。午前中の予選に勝ち残ると午後のトーナメントに出られます。皆様の応援をよろしくお願いします。

至誠第二保育園の屋根画を書いていただいた高橋アキラ氏の細密画「四国88箇所空海の世界」が高幡不動尊に展示されています。(2月中旬まで)
 

3月号
保育まつりには多数ご来場いただきありがとうございました。至誠グループのステージは新設したしせい太陽の子保育園の園児も一緒に参加し、4・5歳児90名が舞台を務めました。大観衆を前に伸びやかに演技したお子様たちを私たちは誇りに思います。次のステップへの足がかりとなったことを信じます。
ステージと展示でそれぞれの社会福祉法人立保育園の特徴をごらん頂くことが出来たと思います。保護者の皆様に配布しました112ページにわたる資料集でも各保育園のプロフィールをご覧頂けたと思います。保育まつりでは市民の皆様に情報を提供する機会であり、職員相互の学び合いの場ともなっています。

新年度入園予定者の名簿が発表されました。個別面談、入園説明会等新年度の準備が始まります。希望通りにいかなかった方も居られると思います。日野市ではこれらの決定に関して責任を持って対応してくださいますから、遠慮無く申し出られると良いと思います。待機児対策にしても積極的に対策を考えておられるようです。私たちはそれらの施策に協力する立場におります。

4位入賞おめでとうございます。サッカーチームレイディアントは2月25日、よみうりランドにおける第6回東京ヴェルディ1969キッズサッカーの試合に参加しました。関東一円から96チームが集まり、ゲームをしました。今回は「レイディアントイーグル」「レイディアントホーク」「レイディアントスパロー」の3チームがエントリーし、全員が交代で出場しました、それぞれ善戦しましたが「レイディアントイーグル」はリーグ戦(予選)、トーナメント(本戦)を勝ち上がりベスト4に入りました。賞状とラモス監督のサイン入りボールを記念品に頂きました。
「SCレイディアント」 は平成11年6月至誠第二保育園が園児を対象にチームを作り、親子の好ましいコミュニケーション作りを目的として、活動しておりましたが、次第に保護者の皆様が役割を決め主体的に運営する組織へと成長してきました。会員も万願寺保育園、諏訪の森保育園、富士見保育園などに参加者の輪が広がってきています。紘園長はほとんど毎週日曜日の練習を見守り、サポートをしてきました。
 レイディアントの規約にチームの目的が定められています 
○サッカーを通してスポーツを行う楽しさを知る。
○心身の力強さを身につける。○家族間の親睦を深める。
○チームメートとして仲間意識を育てる。
となっており、これらを目指し毎週日曜の朝「親が一緒に練習に参加するサッカー」をしてきました。
 結果として、船橋大会のブロック優勝とか今回の4位入賞とか結果がでたことはご同慶の至りです。勝つのが目的で無いのに結果がついてきたのはコーチとご家族の力の相乗効果が子ども自身の潜在能力を伸ばしたのだと思います。負けても善戦を称えこそすれ、なじったりする方がいないのも嬉いです。新年度に向けて会員募集中です。詳しくは各保育園のメンバーにお問い合わせください。

至誠第二保育園の子育てひろば(体験保育・相談等)の実績がまとまりました。本年度は週3日開催し、参加者総数は1132家庭2337名でした(2月中間まとめ)。園児や保護者のご理解により園庭を共用し進めることが出来ました。4月からはスタッフを増員し毎週5日開催する予定です。利用者アンケートを実施しました。結果をいくつかご紹介しましょう。
「母親が利用したきっかけ」は@子供の友達探しA仲間見つけB知識情報C相談、の順ですが、「利用しての効果」は、@子育て開放A不安解消B相談C知識情報の順になっています。「利用して感じたこと」@暖かく迎えてくれたA気軽に相談B子供は楽しいC遊具絵本D活動行事、の順になっています。子育てひろばの満足度は97.5%となっています。担当者の努力の賜物と思います。

2月27日市立第三幼稚園と至誠第二保育園との交流をしました。至誠第二保育園ホールでそれぞれの園で行った発表会の出し物を披露し合い、同じ学校に行く子供同士紹介しあったり、園庭遊具で遊びました。

本年度も余すところ1ヶ月。次の段階に向けて、移行や卒園準備が始まります。お子様にとって心豊かに充実した日々となりますよう、職員一同と共に努力したいと思います。苦言は園長に直接お寄せください。