|
9月号
名残の暑さが続いていますが、蝉の声もいつしか消え、代わりに秋の訪れを告げる虫の声がにぎやかになってきました。多摩川の川原には季節の草花が目立つようになりました。お元気ですか。
<季節の変わり目にご注意>
夏に頑張った人(子)ほど、季節の変わり目の健康に気をつけましょう。7月の梅雨明けと同時に始まった猛暑はほとんど途切れることもなく1か月以上続きました。熱中症に倒れる方が今までになく多かったようです。連日連夜、夜になっても気温が下がらず、寝苦しい夜が続きました。なんとか乗り切ったと油断は禁物です。少しずつたまった疲れは睡眠時間を長くとるなどして、早めに調整しましょう。
<運動会>
10月9日(土)(雨天10日)に(新)「日野市立あずまちょう地区広場」で開催します。従来の「あずまちょう地区広場」の場所は区画整理事業の道路及び宅地になってしまいましたが、幸い、200メートルほど北側の遊休地に移転しました。したがって、本年の運動会は昨年同様、万願寺保育園と合同で、新「あずまちょう地区広場」で実施するよう準備を進めています。新しい広場はほぼ正方形で砂が敷かれ、整地されているので、前回より広く感じます。ただ、水はけが悪いので、前日に雨が降ると大きな水たまりができてしまい、排水に手間がかかります。内容等詳細が決まり次第お知らせいたします。
<ボランティア>
学校の夏休みを利用して、大勢の方々がボランティアに来られました。小学生から大学生、社会人まで約60名の方が来園しました。参加される方々の目的は様々で、高校生や大学生が職業体験として来られたり小学校教員が保育園と小学校の連携のために保育の様子を観察し、職員と意見交換したり、といった実習を兼ねてこられる場合もあります。小学生は卒園生が中心です。今回は、人数が多いので、小学生は1人1日ずつとさせていただきました。中学生以上は日数の制限はしていません。感想文の中に、「この活動をして将来やりたいことが明確になりました。とても楽しかったです。」(高2女子)と記されているのを見て、ボランティア受け入れの立場として、嬉しく思いました。少子化が進み、社会全体で子育てすることの重要性が増してきています。子どもを育てることに意義を感じてくださる方が増えることを期待してやみません。
<子育て支援に事業の報告書>
「みんなで元気に子育て支援」―地域における子育て支援に関する調査研究報告書―が社会福祉法人日本保育協会から今年の3月に発行され、全国の行政機関に配布されました。この調査研究報告は大阪府立大学人間社会学部山野則子准教授の監修によりまとめられた子育て支援に関する研究論文とその根拠となる実践報告集です。この中に、21年度の「親子サッカーチーム」の活動を紹介しておきました。サッカーチーム「至誠レイディアント」は設立以来約10年で、「保育園の準備する行事への保護者の参加」から「保護者による自主運営」に成長してきました。スケジュール管理から広報など運営全般が会員の皆さんで分担され代々受け継がれてきています。このような例は全国でもまれだと思います。保育所保育指針の改訂により、園児の保護者への支援に加え、地域の保護者への支援が保育園の業務に上がってきました。他の地域で参考にしていただければと思います。内容はホームページで見ることができます。
https://ssl.nippo.or.jp/research/2009.html#h21_c
<職員の資質向上>
保育所保育指針で求められている職員の資質向上の取り組みは日常的な自己評価・業務改善(QC)活動による資質向上に加え、部門ごとのカンファレンスや、年8回の土曜日の午後、全体研修を行っています。各職員は個別研修ノートを持ち、目標管理やそれに沿った外部研修にも参加しています。 |