KOA修善寺/ポマトランド 2001年3月23日〜26日
 

 
はじめての3世代キャンプ  
    以前から、ずっと子供達は同居しているおばあちゃん(めいの母)をキャンプに誘っていた。トレーラーにのるようになる前は、キャンプに行く朝は、道路まで出て「いってらっしゃーい」と見送ってくれていたのに、トレーラーになってからは「あんなものをひっぱるなんて怖くて見ていられない」と言って、出かける時間になると、自分の部屋にもどってしまっていた。
 そんな母にずっとラブコールしていた、龍。「おばあちゃん、一緒にキャンプいこうよ〜、楽しいよ」とあれこれ誘っている。「暖かくなったらね」と逃げの口実を言っていた母。
 正月のキャンプこそ、一緒に行きたかったが「寒いからヤダ」の一点張り(笑)
帰ってから、ポマト場内でトレーラーひっぱって走っているのを撮影してもらって、それを見せて「ほら、こんなに安全」とか言っても、いい返事はなかなか聞けなかった。
あるとき旅行番組で、伊豆をやっていたときにちょうど、スパラシオが出て「ほらほら!ここ!ポマトのところの温泉!!!」と皆で口々に説明。そして「春だし、修善寺とかお花いっぱいだし、修善寺行ったことないんでしょ。家族旅行だと思って行こうよ」と、催眠のようにいいつづけて、ようやく「そうね〜、もう今度いつ一緒にいけるかわかんないから(寂しい事言わないでよぉ)」と言ってくれて、三世代キャンプが実現したのです。
母のあいさつ
   出発の朝、イプーにかめのすけを連結させて、「おばあちゃん行くよ〜、乗って〜」というと、母はかめのすけに向かって「今回はお世話になります、よろしくね」と挨拶していた・・・。
ポマト到着!
 
1日目のご飯……

朝:

てきとう

昼:

ラーメン工房でラーメン等

夜:

すきやき
平日ということもあって、それほど道は混んでいなくて厚木ICから沼津IC経由でポマトに3時間弱で到着。サイトもトイレと炊事場の近くにしてもらって、トレーラーの設営!ポマトのBサイトは、細かい砂利なので、トレーラーを切り離して移動するのが結構力仕事。子供達と力をあわせて、風向きなどを考えて位置をきめる。手伝ってくれようとする母を「ゆっくり、見ていて〜、イスがなくて申し訳ないけど、面白いように広がるから」と言いながら、設営する・・・が、子供達はビンゴおじさんを見つけて、遊びに行ってしまった。手伝えよー。
 設営後「はい、どうぞ!」とおばあちゃんを室内へ。「おもしろいわね〜。結構広いんだ」などといいながら、ソファにくつろぐ。早速、抹茶をたてる。
午後はいちご狩りに行くので、お昼を途中で食べるが、不思議なラーメンやさんでした。ラーメン工房(たちより情報参照)
今回痛恨の忘れ物〜。お鍋セットを忘れた〜、トレーラーの中に入れっぱなしって思っていたのに、そういえば焦げ付きを家で洗ったんだぁーーーー。管理棟に行って借りてくる。あとはコンボクッカーでどうにかすることにしよう。
 
いちご狩りは美味しい
 車で行った先は、江間のいちごセンター。大駐車場で料金を払うと、指定の車について、さらに自分の車で移動する不思議ないちご狩り(笑)一面の菜の花畑の間をとおって、車で5分程の農家へ横付け。おじさんの説明を聞いて、30分楽しめる。2分割されたトレーに練乳を入れてくれて、早速食べはじめる。このとき龍は、気持ちが悪くてほとんど食べられず・・・。その分食べなきゃって、結構食べるが、これがお腹いっぱいになるのよね〜。あまにょんは実はいちごが大好き!嬉しそうな顔して食べています。

菜の花に囲まれて…
室内は暑い 
 今日の夕ご飯は、すきやき!でも、夕方から冷えているので、室内での夕食。ヒーターが効いた室内は、あっつい〜。早速菜の花をかざって・・・。コンボクッカーはすきやき鍋にもなって便利! 食後に、温泉スパラシオに行く。露天風呂やこういった温泉施設が初めてのおばあちゃんを果菜は案内したくて仕方がない。「おばあちゃんをゆっくり入らせてあげて」と言わないと「こっちにもある、あっちは流れている」とガイドするから(笑)
●2日目いい天気〜    
2日目のご飯……

朝:

ホットサンド、パックドック(パックドックのとくり方にはおばあちゃんもびっくり!)

昼:

虹の郷(菖蒲亭でおそば等)

夜:

大根と豚バラ肉の炊き込みごはん、ポトフ キャンプ場から焼きカキ
 2日目は、うぐいすの鳴き声で目がさめる。快晴!子供達とおばあちゃんは、朝からキャンプ場を散歩してきたらしく、ボーーッと起きたら、おばあちゃんが「これ、アクぬいてゆがいて」といってつくしんぼを差し出す。ひさしぶり(笑)うちの方だと、いくら自然はあるといっても、やっぱりつくしを摘む気にならないけれど・・・。なんて贅沢。小さい頃を思い出すな・・・。
↑つくしんぼ、そのまま。    ↑アクぬきして、ゆがいておかかとしょうゆをかけたの。
子どもは元気に遊ぶのだ  
春休みでオートキャンプの人よりもコテージ利用のファミリーが多いのか、ビンゴおじさんが出てくると、子どもがわいてくる(笑)
虹の郷で遊ぶのだ 虹の郷の公式HP
 いつもなら、キャンプ場でのんびり遊ぶんだけれど、今回は母にお花をたくさん見せてあげたいということで、お友達おすすめの“虹の郷”に遊びに行く事にした。キャンプ場からも車で15分程と近くていい感じ。駐車場に入ってふと気付くと、バックがない!!テーブルの上に忘れてきたぁーーーー。っていうことは、免許不携帯で運転?「取ってきます」と車でもどる(笑)

期間限定のイベント“ミステリーツアーズ”に申し込む。コースにある、イベントやなぞなぞに答えていくというオリエンテーリングのようなもの。果菜はこういうのが大好き!
 インディアン砦にある、100メートルもあるながーーーいコースターを何度もすべったり、楽しい。カナダ村にオープンしたばかりのカレイドスコープ・ミュージアムでは、かなり珍しい万華鏡を見る事が出来て、面白かった。

バックをとって戻って来たら
↑って待っていた…ごめんね〜

丸太切りに挑戦!

なが〜いロラーコースター

日本庭園では梅、桃がきれいでした。ただしここの和食やさんは、いまいちでした。そんなに遅い時間ではないのに、すでにメニューは品薄に・・・その先の伊豆広場のおそばの方が美味しそうだったかも〜。

ここ虹の郷は、基本的にフラットであるため、ベビーカーやお年寄りが歩きやすい段差が少ないように感じた。起伏があるが、なだらかであるため、小さい子やお年寄りのペースでゆっくり歩けて、ちょうどいい広さであったような気がする。四季折々のお花が楽しめて、あと少しで山一面のしゃくなげが楽しめたようで、ちょっと残念。
詳しいことは、立ち寄り情報の虹の郷でアップしま〜す。
帰ってからは、ゆっくりとご飯食べて、またまた温泉にゆっく〜りつかって、「お天気もよくて、極楽ごくらく・・・」と母。
焼きカキはめっちゃ美味しい!
夜に、キャンプ場の大人のイベントで焼きカキが出た〜。基本的に3個100円を箱に入れて、焼く!
オーナーが用意してくれた炭のところは、人がいっぱいで、とっても焼けそうにないので、自分のところまでカキを持っていって焼いた。なんにも味付けなんていらない!超贅沢な炭火焼きを思いがけず堪能できました。初めて!
3日目は天城めぐり? お天気はときどき雨
3日目のご飯……

朝:

忘れた

昼:

道の駅天城越えにて

夜:

カレーライス

 あいにくの雨模様だけれど、天城方面へドライブ。
龍が車によってしまって、道の駅に到着した頃にはヘタっている。道の駅天城越えは、思っていたよりも寂しい感じ。途中の浄連の滝の方が、観光バスの休憩地点などにもなっていて、おみやげやさんとか活気があった。(道の駅については立ち寄り情報)
奥にあるレストランで、食事する。期間限定のさくらうどんは、ほんのりピンク色したかわいいうどん。わさびソフトやさくらソフトを食べる〜。

←さくらうどん

↓さくらソフトとわさびソフト
果菜がひとりで食べているわけではない

 そして、今回は天城温泉会館のお風呂に入ることにした〜。週ごとに男女が変わるらしい。今週の女性のお風呂は、“天空瞑想の湯”といって天井にプラネタリウムみたいなのがある、うす暗いお風呂。檜風呂は、天井にすのこがはってある、半分外みたいな不思議なお風呂。雨で寒い体をゆっくりあたためて、おばあちゃんは、お風呂あがりにマッサージ機にかかる。スパラシオよりは施設が少ないけれど、お土産やさんなどもあり、また違った雰囲気で楽しめた。

温泉会館のわたし・・・

暖かい夜は外で食べました
4日目雨?のち晴れ!  
4日目のご飯……

朝:

忘れた〜

昼:

遅い昼食を、帰路の途中いちごプラザで食べる
 夜半から雨が降りはじめ、やまないかなぁと夢の中で思っていた。起きると、やっぱり厚い雲がそら一面にある。今日は雨撤収かなぁと覚悟していると、オーナーが「昼から晴れるから、ゆっくり片付けていきなさい」と言ってくださる。本当かなぁ?といいつつ、のんびり片付けしていると、なんと晴れ間が出てきて、昼には晴天!しかもめちゃくちゃ暑い!!!(笑)「地元の人のいうことは聞くもんだねぇ」なんていいつつ、半袖になって片付ける。子どもは最後の最後まで遊んでいる。母はいい天気になったので、お散歩している。
←今回は人数が多いのでタープを上にかぶせました。 ←親子(背が一緒(笑))
母にとってのキャンプ
  
 今回、かなり腰の重い母が孫達にせがまれて一緒に行ってくれたようなところがあった。行く前にも、ある意味では普段のキャンプを見てもらおうと思ったし、ある意味ではせっかくだから母が喜ぶキャンプを…と考えた部分がたくさんあった。トレーラーなんて空間で母が快適にすごせるかなど、心配する要素はたくさんあったけれど、楽しい旅行(キャンプ)をして、私達がどういうキャンプを楽しんでいるのか、この目で見てもらえれば、トレーラーひっぱってキャンプに行くことに心配かけることは少なくなるだろうと考えて。
 普段畳の生活の母が過ごしやすいように、トレーラーの中のリビング箇所を常にフラット(ベット)にしておくことで、母はそこで足をのばしたり、正座したりして、編み物をしたり本を読んだりしていた。
 焚き火をしていると「懐かしいわね〜」と言って、ちょこんと座って焚き火の番をしてくれていたり、母なりに楽しんでくれていたと私は思っている。
 ただ、普段キャンプに言って出来る事(お手伝い等)も、孫にとっても甘いおばあちゃんが一緒だと、龍がなーーんにもしない子になって私の怒りをかったのは誤算だった。かなり甘えんぼモードに入っていた(笑)でも、おばあちゃんを一番キャンプに連れていきたがったのは、なにをかくそうこの龍なのだから笑ってしまう。