Awale(アワレ)について

Awale はアフリカで発生したボードゲームの一種です。
元来はボード(板)ではなく、地面にくぼみを作り、石や豆を使ってゲームしていたようです。
そもそも、種蒔きと収穫をモチーフにしたゲームなので地面で行う方が自然でいいと思います。
しかも、なにもいらないというアフリカらしい素晴らしい利点もありますね。
Awaleには各部族やフランス、イギリスなどにマンカラの名前で伝わった時に様々なローカルルールが生まれています。

用意するもの

ボード1個
別に、紙にくぼみに相当する丸を描いただけでもいいし、くぼみの代わりに紙コップをくっつけたものでもよいですね。(紙コップそのままはやりづらいですが...)

石またはマメを48個〜♪

Awale のルール

●競技者:2名。先攻と後攻に分かれ、交互に手を打ちます。
先攻後攻の決定はどちらかのプレーヤが石を1個取り、左右いずれかの手に隠します。相手は石が右手にあるか左手にあるか当てるわけです。
当てられたら相手先攻、外れたら自分先攻になります。

●目的:相手より多くの石を取ります。

●配置:盤を挟んで対面し手前側が自分の領地となります。各くぼみに石を4個ずつ入れておきます。

●一手:プレーヤは自分の番になったら、自分側のくぼみをどれか選んでそのくぼみの中の全ての石を取り、選んだくぼみのすぐ右隣のくぼみから反時計回りに1個づつ配付していきます。個数によっては相手の領地のくぼみにも置いていきます。
当然空のくぼみを選ぶことはできませんよね。一手は取り上げた石が無くなるまで続きます。
一手が終わったら交代です。自分の領地に動かせる石があるうちのパスはだめです。
選択元のくぼみの石の数によっては、一手が盤を一巡し、選択元のくぼみに再び戻ってくる場合もあります。
また、相手側に一つも石がない状態を飢餓状態と言い、飢餓が発生した場合には、相手方プレーヤは相手の領地に石が行くように動かさなければいけません。

●収穫:一手の結果、配付が相手側の領地で止まり、しかも、その場所の石の数が2個または3個の場合に石を取る事ができます。相手領地の配付の通過点の石の個数が2または3個が連続している場合、そのくぼみの石も取る事が出来ます。

上の例の場合相手プレーヤがXを動かしたとすると以下のようになります。

すると、自分の領地のB C Dのくぼみが2個2個3個となり相手の石になり、取られてしまいます。
Aは1個ですので取られません。

●終了:いずれか一方が手詰まりとなった場合などにゲームは終了し、収穫した石が多い方が勝ちとなります。

以上なんですが、こんな説明でわかっていたけますかぁ。
質問等ありましたらお気軽にどうぞ。